こんにちは。kamitripです。
今回は僕が大好きな街、スペインのサンセバスチャンについて話したいと思います。
実はこの街、僕すっごく大好きで１年で３回行ってしまうほど、どっぷりハマってしまいました。
サンセバスチャンがあるのは、スペインの北部バスク地方。人口18万人のあまり大きく無い街です。 なんでそんな街に僕がハマってしまったかというと、やっぱり美味しいものが多くて多くてとてつもないんです。それもそのはず。この街は世界一美食の街なんて言われてますから。今ではメディアにも沢山取り上げられて、日本でも結構有名になってるんじゃ無いでしょうか？（この前も大泉洋さんがぴったんこカンカンで行ってましたし）
僕がこの街を知ったのは高校２年生の冬。小さい頃から家族で行っていた、イタリアンのシェフが
「スペインのサンセバスチャンってところが今まで行ったところで一番美味しかった!」
って教えてくれて。それからずっと行きたくて行きたくて。それから、しばらく経ち大学２年生の夏休み。ついに行くことができました。
初めての、ヨーロッパ。初めての一人海外。今まで海外旅行は何度も行ってましたが流石に一人は初めてで。しかもバルの入り方なんて知らないし、スペイン語なんて「Ola!」しか知らないし、正直めちゃくちゃ怖かった。笑
でも、いざサンセバスチャンに着いて緊張で心臓をバクバクさせながらお店に入ったら、見えたのは、カウンターに沢山並んでいる美味しそうなピンチョスとそれを食べながら楽しそうに飲み交わすスペイン人。この光景だけで、一瞬でこの街を好きになりました。もちろん、料理もすっごい美味しい。どこの店に行っても、何を食べてもとてもハズレがなくて、しかも安い。この街は何なんだって思いました。
それからもう今ではサンセバスチャンにどっぷりハマっています。多分死ぬまでずっと好きなんじゃ無いかな。ちなみに大泉洋さん曰くこの街は人をダメにする街らしいですよ笑。
これから、僕がオススメのバルを紹介できたらいいな。で、この街が好きな日本人と一緒にバルで飲める日が来るのを待ってたい。
きっとみんなこの街を好きになると思います。だって、
「美味しいものと美味しいもの好きにあふれていて、みんな楽しく飲み交わす街」こんな街を好きにならないわけないでしょ！
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