Hola! どうもkamitripです。
旅行をしていると計画になかったところにひょこっと訪れることがあったりしませんか?
今回は、僕がひょこっと立ち寄ったお話。
もともと萩には泊まるだけだったけど、せっかくだしと立ち寄ったらそこは明治維新の町だった!
=明倫学舎=
明倫学舎というのは、前身は藩校ということで江戸時代に建てられた学校。かつては三代学府の一つとされていました。
歴史の教科書で出てくる、吉田松陰も教壇に立ち高杉晋作や井上馨などを輩出した学校。
その後敷地内に木造の明倫小学校が建設され、2014年まで使用された。
生まれて初めて入った木造の校舎は、新鮮かつ不気味で。でもどこか落ち着く雰囲気を醸し出していた。
「先生わかりません!」
なんて遊びもできたりする。
廊下は長くここで雑巾掛け大会なんてやったらとても楽しそう!
今でも南門と有備館は残っている。
=萩プリン=
明倫学舎の近くには萩プリンというプリンのお店が!
僕が食べたのはこの二つの味ですが、とっても美味しくて一つは次の日の朝用だったのですが、その場でぺろりと食べてしまいました!
おすすめは「なめらか」です!
=松下村塾=
日本史の資料集などでよく目にする松下村塾。
近くにあったので、せっかくだし立ち寄ってみることに。
それが意外と小さくてびっくり!
ここで、たくさんの歴史上の人物が学んでいたのかと思うと、感慨深いものがありました。
でもやっぱり小さい!
コンパクトでした。
今回の旅行では、萩にはあまり着目していなかったけど実際に行ってみると結構面白くてもっと時間をとってゆっくりしていけばよかったなとちょっと後悔。
でもまた来ればいいんです。
何回でも行きたいところはいけばいいから。
ってことで、今日の星空指数ですが萩が結構面白かったので100!
・明倫学舎